【総合スタジオ開業】立地・家賃など店舗のイメージを固める
こんにちはナユタです。
2023年7月までに自身のスタジオを開業しようと日々勉強しています。
計画の全貌はこちらをご覧ください。
今回は店内のイメージを固めていこうと思います。
こちらの記事は開業に向けてのプロセスを書き残すものです。
あくまでも2021年10月現在の僕の思考ですので
温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
スタジオの立地
僕は広島県で生まれ育ちました。
海も山も街もあり、とても過ごしやすいところです。
都内で生活した経験から関東圏内にも進出したいと考えていますが、
やはり故郷の広島で開店します。
場所は広島の中心地「広島市中区」で考えています。
スタジオの外装
外観は「淡色カフェ」のイメージです。
名前はスタジオですが、カフェとしての機能を前面に出し、集客したいと考えています。
なお、街を歩いている人がたまたま見つけて覗いてほしいので、程よい路地裏の路面店にしたいです。
スタジオの内装
内装は一見するとカフェですが、店内には防音扉が3枚あり、個室へと繋がっています。
大きくひらけたカフェスペースが「ホール」、この3つの防音室がA・B・Cの各個室スタジオです。
奥には更衣室やシャワールームも備えたいです。
カフェスペースから個室は直接見えないように工夫します。
スタジオの広さ
カフェを開業するには一般的に10帖以上が基準となるそうです。
ホールの広さは15帖、各防音室の広さはそれぞれ5帖で考えています。
店舗全体の面積は30〜40帖(15〜20坪)程度が望ましいかなと思います。
スタジオの家賃
広島市中区で1階の路面店、約30帖の家賃相場は
一通り調べたところ30万〜50万円でした。多めに見て予算は50万円で考えます。
経営者の知人に聞いたところ、諸費用を考えると毎月100万円の売上は欲しいところです。
まとめ
やはりどうしても気になるのはお金の問題だなと思います。
次回は売上についてのイメージを考えます!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。