【運動スタジオ開業】複数の使い方ができる部屋を作る
こんにちは、ナユタです。
この記事は音声でもお楽しみいただけます!
2023年7月までにスタジオを開業しようと考えています。
「①音楽・②運動・③料理・④放送」の4つを軸にした総合スタジオです。
前の記事で①音楽についてのイメージをお話ししたので、今回は②運動スタジオについてのお話をします。
起業を目指す上で、事業計画書を作る過程として頭の中にあるものを文章に書き起こします。
ただのイメージなので現実味は無いかもしれませんが、よかったらお付き合いください。
まずは僕のツイートをご覧ください。
フィットネスインストラクターの経験は今後活かせられるのかと考えることがよくある。そう考えるたびに、今まで経験した事はできるだけ活かさなきゃなという使命感が湧いてくる。取捨選択も必要だけど、スタジオを作ったら必ず運動もできる場所、体に関するさまざまな悩みを解決できる場にしたい。
— ナユタ (@Nayutter678) June 3, 2021
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フィットネスインストラクターの経験は今後活かせられるのかと考えることがよくある。そう考えるたびに、今まで経験した事はできるだけ活かさなきゃなという使命感が湧いてくる。取捨選択も必要だけど、スタジオを作ったら必ず運動もできる場所、体に関するさまざまな悩みを解決できる場にしたい。
この思いが心の根底にあることを知ってもらえると嬉しいです。
音楽と運動
僕は新卒でフィットネスジムを運営しているベンチャー企業に入社しました。
学生時代好きな科目は「音楽と体育」でした。国社数理英の5教科は壊滅的。びっくりするくらいです。
大学でも音楽を学び、教員免許や音楽療法士の資格も取って、そのまま音楽の業界で生きていこうと思っていたのですが、若いうちに運動も仕事にできたら楽しそうだなと思っていました。
そんな中見つけた会社は、音楽と運動を融合させた新しいフィットネス。
入社後は経営の勉強をしながら働くこともできて、僕にとって最高の会社でした。
そこでスタジオレッスンをしていて、ずーっとこの仕事をしたいと思っていました。
しかし膝を怪我し、現場に復帰することが叶わず退職。今でも未練はあります。
好きを仕事に。音楽と運動は仕事にできる!
自分の作る会社が、僕の前職の会社を超えられるとは思っていません。
それだけたくさんのことを学びましたし、尊敬できる人にも出会いました。
「音楽は仕事にできない。運動の仕事でずっと食っていけない。」
就活の時にこんな声を聞きました。でもそんなことないと思います。
働きながら楽しいと思える会社は着実に増えてきていますし、「仕事=しんどいもの」という考えは古いものとなりつつあります。しかし全員が楽しいと思えるまではまだまだ時間がかかりそうです。
ただ僕は好きなことを仕事にしていいんだ!と前職のおかげで確信しました。
だからこそ、自分の好きなことを詰め込んだスタジオを開業したいと思ったのです。
運動スタジオとしての機能
前回の記事で、ボイストレーニングや楽器のレッスンが受けられるA室・B室・C室・ホールを作るということを述べました。
同じ部屋を使って、運動のレッスンも受けられるようにします。
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・ヨガやピラティスの個人レッスンが受けられる
・ダンスのグループレッスンが開ける
・その他小規模の運動レッスンが実施できる
・ボディメンテ、エステを受けられる
このような機能を持たせます。
筋トレ用のマシンなど大規模な備品を設置してしまうと他の部門での利用が難しくなり、運動専用の部屋になってしまうため、ヨガマットやストレッチポール、ダンベル等の小さな器具を用意しようと考えています。
そして体を動かすだけではなく、マッサージ・エステの施術やカウンセリングも受けられ、体についての問題をもれなく解決できるような場所として提供できたらと思います。
マッサージやエステの施術スキルがあるけど、仕事にできていないエステティシャンの活躍の場にもしたいです。
まとめ
僕の開業するスタジオは、サービスを受けたい方はもちろん、サービスを提供したい方にも寄りそうことが理念となっています。
運動をしたい人&指導をしたい人
エステを受けたい人&施術したい人
双方の引き合わせの場所になれたらと思っています。
次回は料理スタジオとしての機能をお話します。
最後までお付き合いありがとうございました!